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開催概要

第56回学術集会 開催概要

会期

2025年3月1日(土)

会場

川崎市コンベンションホール

〒211-0063 川崎市中原区小杉町2丁目276番地1

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト2階

JR「武蔵小杉」駅 徒歩約4分

東急東横線「武蔵小杉」駅 徒歩約5分

​テーマ

シン・マスイカイ

​会長

丸山 晃一

(帝京大学医学部附属溝口病院 麻酔科 教授)

​一般演題登録期間

11月初旬を予定

常任​幹事会

9:00~9:30(予定)
第一会場 (川崎市コンベンションホール ホールA)

​幹事会

9:30~9:50(予定)
第一会場 (川崎市コンベンションホール ホールA)

​総会

13:20~13:40(予定)
第一会場 (川崎市コンベンションホール ホールA)

​運営事務局

株式会社DEPOC 医療支援事業部(担当:安岡 俊雅)
〒222-0033

神奈川県横浜市港北区新横浜4-13-6 第一K・Sビル5階

E-mail:km56@s-depoc.jp

ご挨拶

​ご挨拶

神奈川麻酔科医会第56回学術集会開催にあたって

第56回学術集会会長丸山晃一

神奈川麻酔科医会 第56回学術集会

 

会長 丸山 晃一

帝京大学医学部附属溝口病院 麻酔科 教授

神奈川麻酔科医会第56回学術集会を迎えるにあたり、大会長としてご挨拶申し上げます。

今年度は2025年3月1日(土)に本会を開催させていただくことになりました。

会場は例年通り、武蔵小杉駅に程近い川崎市コンベンションホールを予定しています。

今回のテーマは、少し前の流行語を持ち出し恐縮ですが「シン・マスイカイ」とさせていただきました。ご存知のように伸・深・新・進・信・真・・・・、シンの読みに対応する漢字には様々な文字があります。多くの麻酔科医は得意分野を「伸」ばすべく専門分野の知識を「深」めたり、「新」しい課題の研究を「進」めるなど、自分を「信」じて日頃より努力を重ねていると思います。そしてそれぞれが自分なりの理想の麻酔科医の姿に近づこうとしているのではないでしょうか。そこには一つだけの解はなく、世の中に多様な「真」麻酔科医が存在するのだと思います。今回の学術集会では、その中でも特にお話を聞きたくなるような研鑽を積まれている先生方にご講演をお願いしています。またテーマを絞ったシンポジウムでは、私のライフワークでもあり麻酔科医にとって不可欠のテクニックである気道管理について、小児・産科・集中治療など様々な患者におけるエキスパートの先生方に討論いただくことにいたしました。

本会場は交通の利便性が高いうえ広々とした施設ですので、ほかにも一般演題発表と麻酔科領域の教育講演に加え毎回好評の超音波ガイド下神経ブロックや昨年から開催の集中治療超音波診断、看護師特定行為に含まれるPICCカテーテルなどのハンズオンセミナーなど盛りだくさんです。特に若い麻酔科の先生方やコメディカルの方々には学会発表の入門編や、近場で気軽に参加できるハンズオン提供の場として活用していただきたく多くの参加をお待ちしています。

神奈川麻酔科医会 第56回学術集会

 

会長 丸山 晃一

帝京大学医学部附属溝口病院 麻酔科 教授

演題募集

一般演題募集のご案内

募集期間

2024年11月1日(金)~ 12月31日(火)

​一般演題募集期間を再延長いたしました。

募集資格

筆頭演者は原則として本学会の会員となっている施設または個人に限ります。

まだ会員でない施設、個人の方は入会手続きをおとりください。

演題形式

一般演題(公募)

応募方法

以下のボタンからWordをダウンロードいただき、必要事項を記入の上、

km56@s-depoc.jp 神奈川麻酔科医会第56回学術集会運営事務局までお送りください。
 

採択通知については、

演題登録時にご登録いただいたメールアドレス宛に通知いたします。

(2025年1月中旬頃を予定しています。)

神奈川麻酔科医会第56回学術集会運営事務局
株式会社DEPOC 医療支援事業部
TEL:045-471-0560 E-mail:km56@s-depoc.jp

先生方へ

参加者・座長・演者の先生方へ

【1参加登録

  1. 参加登録受付は3月1日(土) 午前8時30分より開始いたします。

  2. 参加費は会員5,000円、非会員7,000円、コメディカル無料となります。

  3. 参加費は受付にてお支払ください。引き換えに参加証をお渡しします。
    会期中は必ず参加証をご着用ください。
    なお、クレジットカードの取り扱いはしておりませんのでご注意ください。

  4. 演者は本学会の会員に限ります。
    (ただし、会長の承認を得た場合、会員以外でも発表することが出来ます。)

  5. 抄録は当日配布致します。

【2】座長の先生方へのご案内

  1. 座長の先生方は、担当セッション開始10分前までに各会場にお越しください。

  2. セッション開始のアナウンスを致しますので、座長の先生方は担当されるセッションの進行をお願いします。

【3】演者の先生方へのご案内

【発表時間】

  • シンポジウム:指定のお時間でお願い致します。

  • 教育講演(専門医講習) :60分(質疑応答含む)

  • ランチョンセミナー:60分(質疑応答含む)

  • 共催セミナー:50分(質疑応答含む)

  • 一般演題(ポスター発表) :1演題につき7分(発表5分、質疑応答2分)

  1.  時間厳守をお願いします。

  2. 発表方法
    〇PCによる講演
     シンポジウム、教育講演、ランチョンセミナー、共催セミナー
    〇ポスターによる講演
     一般演題

【口演(PC プレゼンテーション)の先生方へ】

  1. 発表時間の40分前までにCD-R、USBメモリーもしくはノートパソコン本体をPC受付にお持ち下さい。

  2. 音声の使用は可能です。

  3. 必ず事前にご自身でウイルスチェックをお願いします。またPC受付にて、持ち込まれるメディアすべてについてウイルスチェックをさせていただきます事をご了承ください。

  4. 進行は、座長に一任しております。座長の指示に従ってください。

■データ(CD-R、USBメモリー)を持ち込まれる方へ

  1. ファイル名は『演者名.ppt』としてください。

  2. データ作成は、Microsoft Office PowerPojnt 2007/2010/2013/2016でお願いいたします。

  3. Macintosh パソコンで作成されたデータにより発表される場合は、Macintosh パソコンを各自お持ち込みください。

  4. 不測の事態に備えて、必ずバックアップデータをお持ち下さい。

  5. フォントは下記のものをお使いください。
    日本語:MS ゴシック、MSP ゴシック、MS 明朝、MSP 明朝
    英語:Arial、Arial Black、Century、Century Gothic、Times New Roman

  6. データ作成後、ほかのパソコンで正常に動作するか確認してください。

  7. 動画をご使用になる場合は、ノートパソコンをご持参ください。
    動画ファイルは、Windows Media Player で再生できるものでお願いいたします。

  8. 発表データにリンクファイル(静止画・動画・グラフ等) がある場合は、発表PowerPojntファイルとリンクファイルをひとつのフォルダにまとめて保存してください。

  9. 発表データをCD-R等にコピーするときには、ファイナライズ(セッションのクローズ・使用したCD のセッションを閉じる)作業を必ず行ってください。

  10. お持ちいただいた発表データは、いったん主催者側で準備するPCにコピーいたします。発表後のデータは、学会事務局立ち会いのもとすべて消去いたします。

  11. 発表セッション開始時刻の20分前までに会場内ステージ左側の『次演者席』までお越し下さい。発表の際は、演台にセットしてある操作用マウスとキーボードを使用し、発表者ご自身により操作をおねがいいたします。

■ノートパソコンを持ち込まれる方へ

  1. 事務局では、Mini D-sub 15 pinのケーブルをご用意いたします。一部の小型ノートパソコンやMacintoshパソコンでは本体附属の専用コネクターが必要な場合がありますので、必ずご持参ください。

  2. 動画をご使用になる場合は、PC受付にて必ずオペレーターにお申し出下さい。

  3. 発表データのファイル名は『演者名.ppt』とし、必ずデスクトップ画面に保存してください。

  4. スクリーンセーバーならびに省電力設定は事前に解除しておいてください。

  5. 本体付属の電源コードを必ずお持ち下さい。

  6. 不測の事態に備えて、必ずバックアップデータをお持ちください。

  7. 発表セッション開始時刻の20分前までに会場内ステージ左側の『次演者席』までお越し下さい。

  8. 発表の際は、演台にセットしてあります操作用マウスとキーボードを使用し、発表者ご自身により操作をお願いいたします。

  9. 発表後は発表会場内のPCオペレーター席にて、パソコンをお受け取りください。

■ポスター発表の先生方へ(一般演題)

​ポスター発表の方へ

 1)ポスター作成基準

   ・ポスターを掲示するパネルの大きさは、
    横90cm×縦210cmです。

   ・演題番号は予めパネルボードに貼付してあります。
    演題名、所属、演者名は各自でご用意ください。

 神奈川麻酔科医会第56回学術集会

 2)ポスター発表

   ・座長の指示のもと発表は5分、質疑応答2分の
    計7分でお願いします

   3月1日(土)    【掲示】8:30~10:00

             【発表】10:00~11:40

             【撤去】11:40~17:00

   *撤去時間を過ぎても残っているポスターは学術集会事務局にて

​    処分させていただきますのでご了承ください。

各種委員会

各種委員会・専門医講習・ハンズオンセミナーのご案内

開催日:2025年3月1日(土)

【常任幹事会】

9:00~9:30
第一会場(川崎市コンベンションホール ホールA)​

【幹事会】

9:00~9:30
第一会場(川崎市コンベンションホール ホールA)​

【総会】

9:30~9:50
第一会場(川崎市コンベンションホール ホールA)

【専門医講習】

お申込み期間

2024年12月1日(月)正午~2025年1月28日(火)正午まで

※定員になり次第、キャンセル待ちとさせて頂きます。

お申込先

以下のグーグルフォームよりお申込みください。

https://forms.gle/LB1G9ymDamuSebc96

教育講演1 麻酔科領域講習1単位

第一会場(川崎市コンベンションホール ホールA)
14:00~15:00

「麻酔科医の責務」

寺嶋 克幸先生(がん研究会有明病院 麻酔科)

​ 3,000円 ※事前申込制

教育講演2 麻酔科領域講習1単位

第一会場(川崎市コンベンションホール ホールA)

15:20~16:20

​「MAPP-Labの活動紹介」

朝元 雅明先生(東京大学医学部附属病院 麻酔科・痛みセンター)

3,000円 ※事前申込制

教育講演3 麻酔科領域講習1単位

第一会場(川崎市コンベンションホール ホールA)
16:40~17:40

「術前診察再考 -患者も医師も幸せになるために-」

鈴木 利保先生(東海大学医学部付属八王子病院 麻酔科)

3,000円 ※事前申込制

費用

1講座 3,000円
2講座 6,000円
3講座 9,000円

​※当日、別途学会参加費がかかります。

※グーグルフォーム記載の銀行口座へのお振込み確認後、正式に参加可能となります。

 お振込みが確認できない場合は、参加ができません。

※開催1週間前までにご入金がご確認できなかった場合は、こちらからご連絡致します。

 尚、お振込みがご確認できている場合は、事務局からご連絡は差し上げませんのでご了承ください。

【ハンズオンセミナー】

ハンズオンセミナー①(9:00~12:00)

『 PICCの適応とシャーロック3CGの有用性~聖マリアンナ医科大学病院認定制度とタスクシフトへの取り組み紹介~』
インストラクター:坂本 三樹先生(聖マリアンナ医科大学病院 麻酔科) 
        :前田 恵里様 (聖マリアンナ医科大学病院 診療看護師 
募集人数:20名
セミナー概要: PICCの適応とシャーロック3CGの有用性
       聖マリアンナ医科大学病院におけるタスクシフトへの取り組み
       シャーロック3CGを使用したPICC挿入
共催:日本ベクトン・ディッキンソン株式会社

ハンズオンセミナー②-2(14:30~17:30)

『エコー下神経ブロック(初級者向け) ※日本区域麻酔学会認定』
ハンズオン会場(川崎市コンベンションホール ホールC-2)
3,000円 ※事前申込制
概要・お申込み:https://sonositejapan.smktg.jp/public/seminar/view/6594
共催:ビー・ブラウンエースクラップ株式会社
   富士フィルムメディカル株式会社
   丸石製薬株式会社

ハンズオンセミナー③(14:30~17:30)

『集中治療超音波画像診断ハンズオンセミナー』

目的:麻酔科医対象の学会にて、日本集中治療医学会の超音波画像診断ハンズオンセミナーを行い、麻酔科医に超音波診断の活用法を教授する。

ハンズオンセミナー概要

  • 日時:2025年3月1日(土) 13:30~17:30 

  • 会場:ハンズオン会場(川崎市コンベンションホール ホールC-2)

  • 学会ホームページ: https://www.kanagawa-masui.com/academic

  • 講習領域:経胸壁心エコー、肺胸郭エコー、血管エコー、気道エコー

  • 受講者 対象:医師、公募人数:20名を全国公募する

  • ライブ講義、対面式セミナー、配布資料:なし

  • 使用テキスト:集中治療超音波画像診断テキスト

  • 参加費 日本集中治療医学会
    会員:5,000円、非会員:7,000円(学会参加費は別途となります。)

  • 参加申し込みフォーム:https://forms.gle/tQTeke5AiSuwuD9h6

  • お申込〆切:2月7日(金)

  • 募集人数:20名(全国公募)

  • インストラクター名
    責任者:野村岳志(医療法人徳洲会周術期医療地域支援室)​
    インストラクター:(B1:心臓(基本1):出井真史(横浜市立大学医学部麻酔科集中治療部)
    インストラクター:(B2:心臓(基本2):小山洋史(湘南鎌倉総合病院集中治療科)
    インストラクター:(B3:肺):野村岳志(医療法人徳洲会周術期医療地域支援室)
    インストラクター:(B4:血管):渡邉 至(横浜南共済病院麻酔科)

  • 講習内容
    Booth 1 (B1):心臓①基本1

          心エコー基本の4Views 描出
    ​      心窩部、傍胸骨(⾧軸、短軸)、心尖部
    Booth2(B2):心臓②基本2
          心窩部下大静脈評価、基本1の繰り返し
          心尖部より弁評価(時間があればTAPSE、MAPSE)
    Booth3(B3):肺、横隔膜
          Bat sign、lung sliding、lung pulse、A-line、B-line
          気胸否定、換気の確認、横隔膜描出、動きの確認
    Booth4(B4):頸動脈、気道
          頸動脈エコー、内頚動脈、外頸動脈の識別
          気管縦走像、横断像(各軟骨の同定、可能なら声帯可動の確認)頸部食道の描出

ハンズオンセミナー②-1(9:00~12:00)

『エコーガイド下神経ブロック(中級者~指導者対象)』

※日本区域麻酔学会認定セミナー

近年日本でも、PLAN AブロックやPROSPETといった用語がよく引用されるようになりました。神経ブロック普及のためのこれら単純化・標準化の流れの中で、安全な臨床を行うためには超音波解剖を正しく理解することがとても大切です。また、エコーというモダリティーを共有して、重篤な病態診断のためのベッドサイドPOCUSスキルも広く求められています。本セミナーではESRA(ヨーロッパ区域麻酔学会)メンバーにより、代表的な上肢・下肢手術管理に対するPROSPECT解説、日本の現状に合わせた鎮痛計画についてPBLD形式で情報共有します。また、鎮痛が不十分であった場合のレスキューブロック、ブロックに関連した合併症診断のためのPOOCUSも学習します。

コーディネーター 渡邊 至。

 

[インストラクター]

横浜南共済病院麻酔科 渡邊 至

横浜南共済病院麻酔科 菊池 賢

東京女子医科大学病院麻酔科 加賀屋 菜々

 

[セミナー概要] 9:00~12:00 講義&ハンズオン 定員15名

①上肢手術

 肩関節手術に適したブロックは?斜角筋間が最強ですか?

②下肢手術

 TKA鎮痛がイマイチです。何が足りないのでしょうか?

③ トラブルシューティングPOCUS

 上神経幹ブロック後の呼吸困難、低酸素血症

 肥満患者での脊髄くも膜下麻酔

協賛:コニカミノルタジャパン株式会社 

   センチュリーメディカル株式会社

   ニプロ株式会社

会場配置図

会場配置図

神奈川麻酔科医会会場配置図
交通案内

交通案内

交通案内

〒211-0063 川崎市中原区小杉町2丁目276番地1 パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト2階

JR 武蔵小杉駅 徒歩約4分

東急東横線 武蔵小杉駅 徒歩約5分

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