第49回学術集会

第49回学術集会 開催概要

会 期 2018年2月3日(土)
会 場 横浜シンポジア 産業貿易センタービル9階
〒231-8524 神奈川県横浜市中区山下町2番地
産業貿易センタービル9階
TEL:045-671-7151
テーマ より良い麻酔管理を求めて
会 長 安藤 富男(帝京大学医学部附属溝口病院)
常任幹事会 9:40〜10:20【第二会場(8階)】
幹事会 10:20〜10:50【第二会場(8階)】
総会 13:10〜13:30【第一会場】
学会事務局 帝京大学医学部附属溝口病院 麻酔科
〒213-8507 神奈川県川崎市高津区溝口3-8-3
運営事務局 株式会社DEPOC 医療支援事業部(担当:安岡 俊雅)
〒222-0033 横浜市港北区新横浜2-7-4 フジビル5階
TEL 045-471-0560 FAX 045-471-0561

ご挨拶

神奈川麻酔医会 第49回学術集会開催にあたり

神奈川麻酔医会 第49回学術集会
会長 安藤 富男
帝京大学医学部附属溝口病院麻酔科 科長、教授

 神奈川麻酔医会、第49回学術集会を開催するにあたってご挨拶申し上げます。

 今回のテーマは“より良い麻酔管理を求めて”と致しました。麻酔関連のすべての診療分野において、新しい薬剤、器材、手技が常に試され、日常診療のスタイルは時代とともに急速に変化しています。麻酔医を取り巻く医学的、社会的環境も様々に大きく変化しています。

 例えば、気管挿管にマッキントッシュ喉頭鏡に代わってビデオ喉頭鏡を使うことが日常的になってきていますし、ロボット支援手術やカテーテル手術など新しい手術への対応を求められています。こうした中で、選択した診療方法に根拠はあるのか、我々が通常行っている診療が安全かつ最善のものなのか、常に問い掛けながら、質を向上させていくことが求められます。これは、若手とベテランあるいは専門分野、大学病院か一般病院かを問わず、すべての麻酔医に共通する基本的テーマの一つだろうと考えます。

 今回は、最も数多くの会員が携わっていると思われる手術麻酔の分野すなわち麻酔管理方法について、我々が行っている方法を見直して、より良い方法はあるのか、別の選択肢、新しい選択肢はどうなのか、を考えてみたいと思い、全体を企画しました。

 シンポジウムは“麻酔中の人工呼吸管理を見直す”というテーマで行います。ここでは、開腹術中に肺保護的換気を行うべきなのか、ロボット支援前立腺全摘手術中の新しい人工換気方法の有用性、新しい視点からみた片肺換気の検討、小児麻酔の気道・呼吸管理の進歩などの話題を取り上げます。日々の麻酔の呼吸管理方法を見直したり、改良したりするきっかけとなることを期待しております。

 一般演題のほか、区域麻酔学会認定の神経ブロックハンズオンを午前中に行い、午後には、麻酔科専門医更新に必要な単位修得が可能な講習を3題(専門医共通講習1題・麻酔科領域講習2題)予定しております。

 内容は、“EBM再考(Evidence-Based Medicine Revised)”、“区域麻酔up-to date”、“我が国の無痛分娩の現状”、というもので、その分野で大活躍中の講師による、退屈とは無縁の講演を用意しております。

 本学術集会が少しでも会員ならびに参加者皆様の知的欲求を刺激し、意見交換、懇親の場となれば幸いと存じます。県内に限らず県外からも多くのご参加をお待ちしております。

参加登録

参加登録

  • 参加登録は総合受付にて午前8時40分から行います。
  • 参加登録費と引き替えに参加証をお渡いたします。
  • 所属・氏名をご記入の上、入場の際には必ずご着用ください。
  • 年会費納入および入会手続きは、学会受付にて行います。
  • 新入会希望者は参加登録費および年会費を納入し、所属・氏名および連絡先を登録してください。

参加登録費:
会員4,000円 、非会員(医師)6,000円 、非会員(コメディカル)2,000円
※学生・研修医は無料です。

専門医講習登録について

申込受付は終了しました。

懇親会

全プログラム終了後、懇親会を開催いたします。無料です。
みなさまどうぞご参加ください。お待ちしております。

開催日 平成30年2月3日(土)
開始時間 17時40分〜(予定)
場所 横浜シンポジア
会費 無料

演題募集

募集期間

2017年11月1日(水)〜 2017年12月8日(金)
              2017年12月15日(金)

募集資格

筆頭演者は原則として本学会の会員となっている施設または個人に限ります。
まだ会員でない施設、個人の方は入会手続きをおとりください。

演題形式

一般演題(公募)

応募方法

  • 下記より「演題登録・抄録記入用紙(Word)」をダウンロード頂き、内容を記載の上、下記アドレスまで送付ください。ファイル名は、「申込者氏名.docx」または「申込者氏名.doc」と保存して下さい。
  • メールの件名は【演題申込:申込者氏名】と記載下さい。
  • 演題到着後、1週間以内に受け取りについてメールでお知らせします。1週間以上経過して通知がない場合は下記運営事務局までご連絡下さい。
  • 公募演題の採否通知は12月下旬頃にメールにてご案内いたします。

>演題登録・抄録記入用紙(Word)

送付先:km49@s-depoc.jp
【運営事務局】株式会社DEPOC 担当:安岡

参加者・座長・演者の先生方へのご案内

※下記画像クリックで拡大します(PDF)

参加者・座長・演者の先生方へのご案内

プログラム

第一会場

■8:40 開場

■9:35 会長挨拶

■9:40〜11:40 シンポジウム 共催:バクスター株式会社

テーマ:麻酔中の人工呼吸管理を見直す

司会:
倉橋 清泰 国際医療福祉大学医学部 麻酔・集中治療医学講座
新井 正康 北里大学医学部附属新世紀医療開発センター

演題、演者:

1. 開腹術の術中呼吸管理に肺保護的換気は必要か?
倉橋 清泰(国際医療福祉大学医学部 麻酔・集中治療医学講座)
2. ロボット支援前立腺全摘術の術中呼吸管理―吸気・呼気逆比従圧式人工換気による死腔低下、気道内圧低下効果
平林 剛(帝京大学医学部附属溝口病院麻酔科)
3. 一側肺換気において術側肺の虚脱を促進する方法について
吉村 達也(新百合ヶ丘総合病院麻酔科)
4.分離肺換気におけるデスフルラン使用の検討
升森 泰 (聖マリアンナ医科大学 麻酔科)
5.小児麻酔の気道管理、呼吸管理に関する最近の知見
何 康頤(神奈川県立こども医療センター麻酔科)

■12:00〜13:00 ランチョンセミナー 共催:フクダ電子神奈川販売株式会社

■13:10〜13:30 総会

■13:50〜14:50 教育講演1(専門医麻酔領域講習:1単位)

座長:井上 莊一郎(聖マリアンナ医科大学 麻酔学講座)
区域麻酔Up to Date(予定)
演者:渡邊 至(横浜南共済病院 麻酔科)

■15:10〜16:10 教育講演2(専門医共通講習:倫理:1単位)

座長:丸山 晃一(帝京大学医学部附属溝口病院 麻酔科)
EBM再考(Evidence-based Medicine Revised)
演者:志賀 俊哉(国際医療福祉大学市川病院 麻酔・集中治療医学)

■16:30〜17:30 教育講演3(専門医麻酔領域講習:1単位)

座長:坂本 三樹(聖マリアンナ医科大学 麻酔学講座)
我が国における無痛分娩の現状と麻酔科医の役割
演者:角倉 弘行(順天堂大学医学部附属順天堂医院 麻酔科・ペインクリニック)

901

■9:00〜12:00 神経ブロックハンズオンセミナー

※ハンズオンセミナー参加は学会参加が必須となります。
  学会受付で登録をお願いします。

講師 渡邊 至   先生(横浜南共済病院 麻酔科)
講師 逢坂 佳宗 先生(川崎市立川崎病院 麻酔科)
講師 近藤 竜也 先生(藤沢市民病院 麻酔科))

■スケジュール

9:00〜10:00 講演
①大腿神経・坐骨・閉鎖神経ブロック / 近藤竜也 先生(20分)
②腕神経叢ブロック 斜角筋間,腋窩アプローチ / 逢坂佳宗 先生(20分)
③体幹ブロック 腰方形筋・腹直筋鞘ブロック / 渡邊 至 先生(20分)

■共催

神奈川麻酔科医会第49回学術集会 / 丸石製薬株式会社 / 富士フイルムメディカル株式会社

お申し込みはこちらから(1月5日18時より受付開始します)
https://sonositejapan.smktg.jp/public/seminar/view/1025

ホワイエ

■9:00〜19:00 機器展示

■9:40〜12:00 一般演題(ポスター)

9:40〜11:10 レセプションホール
座長:伊藤 健二(東海大学医学部医学科外科学系 麻酔科)
座長:伊奈川 岳(横浜市立市民病院 麻酔科)

P-1 脊椎手術後に術後錐体外路症状をきたした一症例
〇清水 ゆり子1)、森田 さおり2)、佐藤 祐2)、矢郷 泰子2)、赤坂 徳子2)、舘田 武志2)、井上 莊一郎3)
川崎市立多摩病院 臨床研修センター1) 川崎市立多摩病院 麻酔科2)
聖マリアンナ医科大学 麻酔学教室3)

P-2 トルーソー症候群の婦人科手術に対する周術期管理
〇金村 茉紗子1)、樋口 慧1)、岡安 理司1)、島津 玲奈1)、加藤 紫1)、竹本 真理子1)、飯島 毅彦2)、桑迫 勇登1)
昭和大学藤が丘病院麻酔科1)、昭和大学歯科病院歯科麻酔科2)

P-3 腸間膜牽引症候群に対し少量エピネフリンの皮下投与が有効であった6症例
○川瀬 創、鈴木 万三、森 真理子、尾藤 博保
日本医科大学武蔵小杉病院麻酔科

P-4 携帯型超音波診断装置の可能性:胃内容物の評価
○伊藤 慎也、伊奈川 岳
横浜市立市民病院 麻酔科

P-5 デスフルラン気化器の設置不良による術中覚醒の1例
○小林博之1)、吉川昂成1)、荒尾正亨1)、永田美和1)、王子盛嘉1) 川名由樹1)、永納和子1)、小幡由美2)、染村悠2)、内藤善介2) 天野江里子2)、浜辺宏介2)、加藤篤子2)、佐藤弥生2)、小林由紀2) 宮川秀俊2)、中山知沙香2)、升森泰2)、横塚牧人2)、土居朗子2) 坂本三樹2)、日野博文2)、井上莊一郎2)
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 麻酔科1)
聖マリアンナ医科大学 麻酔学教室2)

P-6 常染色体優性多発性嚢胞腎(Autosomal Dominant Polycystic Kidney Disease:ADPKD)に対して生体腎移植後患者の多発肝嚢胞に肝切除術が施行された1例
○石垣摩衣1)、大井智1)、奥田紘隆1)、清水ゆり子1)、小幡由美2)、染村悠2)、内藤善介2)、天野江里子2)、浜辺宏介2)、加藤篤子2)、佐藤弥生2)、小林由紀2)、宮川秀俊2)、中山知沙香2)、升森泰2)、横塚牧人2)、土居朗子2)、坂本三樹2)、日野博文2)、井上莊一郎2)
聖マリアンナ医科大学初期臨床研修センター1)
聖マリアンナ医科大学麻酔学教室2)

P-7 腹腔鏡下に子宮頸管縫縮術を施行した1例
○石田 碧1) 2)、山田 めぐる1) 2)、大橋 みどり1)、牧野 麻美1)、橋本 徳1)、小坂 誠1) 昭和大学横浜市北部病院 麻酔科1)、昭和大学歯科病院 全身管理歯科学講座歯科麻酔科部門2)

P-8 ポリウレタン製気管チューブカフにおける初期の高圧加圧は液体リークを減少させるか?
○寺山祥子、丸山晃一、鴨志田直子、西岡浩子、平林 剛、安藤富男
帝京大学医学部附属溝口病院 麻酔科

P-9 高度閉塞性肺障害を合併した肺切除術の麻酔経験
〇白田祥子、栗沢航平、高木龍希、小橋帝生、住友正和
横須賀共済病院 麻酔科

P-10 気管支-肺動脈瘻からの出血に対してECMOで救命した1例
○鈴木將嗣1)、大塚智久1)、西澤義之1)、関田昭彦1)、阪井茉有子1)、杉村亮憲1)、黒岩政之1)、新井正康2)、岡本浩嗣1)
北里大学医学部麻酔科学1)北里大学医学部附属新世紀医療開発センター・集中治療学2)

会場・交通案内

横浜シンポジア

〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町2番地 産業貿易センタービル9階
TEL 045(671)7151 FAX 045(671)7157
http://www.yokohama-cci.or.jp/symposia/index.html

マップ

【アクセス方法】

日本大通り駅(みなとみらい線) 3番出口徒歩5分

横浜駅(JR、市営地下鉄、東急東横線、みなとみらい線、京浜急行線、相鉄線)

  • 市営バス:8/58系統 約15分 神奈川自治会館下車徒歩3分
  • みなとみらい線:日本大通り駅まで6分 下車徒歩5分

桜木町駅(JR、市営地下鉄)

  • 市営バス:8/11/58/99/109/系統 約10分 神奈川自治会館下車徒歩3分
  • 市営バス:26系統約10分 大桟橋下車徒歩1分

関内駅(JR、市営地下鉄) 徒歩15分 タクシー5分

石川町駅(JR) 徒歩15分 タクシー5分

会場案内

横浜シンポジア(9F)全体図

横浜シンポジア(9F)全体図

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